天本編 パターン備忘録+次やるときのメモ、注意点

書くきっかけ

  1. プレイするのに飽きた。
  2. 個人的な難所を言語化しておくと復帰時にやりやすい←たしかにと思ったが、言語化だけでは期間が空いた後に自分で再現が難しいと思ったので動画をつけることにした。

内容

個人的メモなので以下に出てくる命令文は当然、未来の自分への命令を指す。 霊夢魔理沙メイン。サブ季節は夏か秋、たぶん。

カールアップ

中央最下段でチョン避けしてると、あうんの移動次第で詰む。そのため、自機を上に陣取って左右から来るレーザーを目視で避けるパターンに変更。ポイントは左からのレーザーが割と長いので、不要な左入力をしないこと、上下方向に狭いので上下の入力も気をつけることか。軽率な左入力をするとレーザーの尾っぽに当たり得る。

右のレーザーが先に来る(そのため先に画面外に抜けていく)都合上、右入力はしやすいかもしれない。

一人あうん

開幕打ち込み→分裂したら微かに本物に打ち込み→偽物打ち込み→画面端に移動してチョン避け→偽物が消滅したら高速交えつつ急いで本物の真下に陣取り打ち込み

霊夢魔理沙なら2回目の分裂の初めあたりで確実に終わる。

霊夢の方では注意点がある。霊夢はホーミングのショットを持つため、魔理沙とは異なり自機を画面端に寄せた後もショットが偽物にずっと当たる。こうなるとチョン避け最中の偽物撃破が魔理沙よりも早くなりがちだが、早すぎると偽物撃破時の弾消しが上手くいかず、変な弾が残ってしまい終焉してしまうのだ。これを回避するため、分裂後の本物へのショット打ち込み時間を増やすor偽物へのショット打ち込みを減らす(ショット止めるか、メインの札ショットを当てないか、など)ことが肝要になる。

下の画像は残り秒数同時に撮影したもの。霊夢の方では偽物撃破が早すぎるため、あうん右側の白丸大弾が消えていない。一方魔理沙の方では撃破が霊夢よりも遅かったため件の弾は消えてくれている。上述のパターンではこの弾が消えるか否かがかなり重要であり、消えなかった場合画面左での本物打ち込みの際この弾が自機目掛けて迫ってきてしまうし、その密度も弾同士が重なるほどに濃いのでどうしようもない。

4面開幕

左上スタートで画面端を回っていくようなパターンが、避けを拒否してる印象で好きではないので、突破率はおいといて自作パターンを記録 機体は魔理沙夏だが大体の機体で一応流用可能。サブ夏の強みが出てる。

青妖精地帯は 1.中央最下段で妖精倒す 2.右に流れて、右の妖精を倒す を2回繰り返す。ポイントは高速を入れることで妖精を多く倒す。

赤妖精地帯は左に流れる。多分どこの弾の間避けるか覚えた方がいい。

ポイントは

  1. チョン避けは一方通行(引き返さない)

  2. 引き返すくらいなら大きめに左に移動する、の2つか。

大きめに移動しても大体最後になんとかなる。

youtu.be

4面中ボス

上下避けじゃないやつ。IAH様のパターンを参考にした。

個人的なポイントは1.入る位置、2.避けるタイミング、の2つか。

1については、右移動(奇数波)の際は正面に入る。高さは札弾が折れ曲がる所のちょい下でよい。左移動(偶数波)の際は中ボス正面よりちょっと右寄りのスペースに入る。高さは右移動の時より気持ち低めがいいかも。

2については、自機外し弾の射出音を手掛かりにする。射出音が聞こえたら1回チョン避けするが、4回チョン避けした後も続けてチョン避けし続ける。

youtu.be

4道中ラストの妖精ラッシュ

最初に画面左に自機を置いておき、その後右に行き、また画面左に戻るという大まかなパターンはOKと思われる。しかしこれだけでは不十分で、機体によってはかなり密度が濃くなってしまう。重要なのは初めから数えて3、7波目の赤妖精(11波目はラッシュ終盤なのでそこまで重要ではない)の内、右端にいる妖精の撃破。この波の妖精は自機狙いの青丸弾と、下方向への米粒弾を吐くのだが、撃破が遅れた場合この二種類の弾が邪魔になって画面左にスムーズに行けなくなる。そうなると今度は4波目(8波目)の緑妖精の撃破、加えて5波目(9波目)の青妖精の撃破が遅れ気味になり、密度が濃くなる。このようにドミノ倒し的に敵の撃破が遅れていくことで難易度が上がってしまうため、さきほど述べた妖精の確実で高速の撃破を目指す。

2023/1/23 追記 最近ハマってる避け方

youtu.be 3波来る。 全ての波で共通。 左から3つ目の部屋に入る。高さは最下段よりちょっと上。 粗い自機狙い1発目来たら下に下がりつつ1つ右の部屋に移動し、そのまま右に流れていく。画面右端への移動が早すぎると丸弾の処理が大変なので、右端に移動するのは青白い丸弾が2回発射された後。

1波目は斜め方向の赤米粒弾がない。青白い丸弾が2回発射されるのを待ったら右端の部屋に入る。

2、3波目は右端から1つ左の部屋に入った後右端の部屋に移動。

このパターンは殲滅力が高い機体じゃないと、斜め方向の赤米粒弾を出す緑妖精が倒せないが故に赤米粒弾の密度が濃くなるので機体を選ぶかな。

5面中ボス

1・3波目は右上から来る札弾、2波目は左上から来る下弾に着目。その札弾の上に自機を位置付けるように上に上がって隙間に入る。札弾と一緒に下がると相対的な速度も下がるのでやりやすいかも。

www.youtube.com

5道中ラストの陰陽玉ラッシュ

8波出てくる。 大体は霊夢・チルノと文・魔理沙の2パターンと考えて良いが、後者のパターンで文の方はきつい。これは文の方が魔理沙よりも火力が出てないためだと思われる。文夏・文冬などは打ち漏らしがおおいため工夫が必要そうだが使わないので知らない。魔理沙冬も正面特化型のため打ち漏らしが多く、厳しい。

全機体に当てはまりそうなことを先に書いておく。1つ目は、陰陽玉撃破の最中にはあんまり動かないということ。理由としては、陰陽玉撃破時に出てくる黄色米粒弾の内1way分が自機狙いであるため、撃破最中に動くと米弾たちがぶれまくって画面に軌道がぐちゃぐちゃの米弾が大量発生し、死にやすいから。2つ目は、黄色米粒弾よりも青丸弾に意識を向けること。先述の通り動きを最小限にすればチョン避けで黄色米粒弾を避けられるが、油断してると青丸弾に当たるのでむしろ青丸弾に意識を集中した方が突破しやすい気がする。3つ目は最終波以外は打ち漏らさないこと(ノーショットパターン組むなら別だが)。

霊夢・チルノ

1波目→中央最下段で倒す 2波目→画面左に横移動して倒し、

(選択肢1)その際の打ち返し弾が画面下に到達する前に3波目が出てくる画面右に一気に移動

(選択肢2)その際の打ち返し弾が画面下に消えるのを待って右に行き、3波目を倒す

動画内の霊夢夏、チルノ夏では前者、霊夢秋では後者のパターンでやっている。後者の方が安全な気がする。とりわけ、チルノで後者のパターンを見返すと3波目と4波目の打ち返し弾の発生に時間が割とあるため、後者の方のメリットが大きそう。 3波目以降→動きすぎないことを意識しつつ画面右から左に徐々にチョン避けしていき、7波目までは倒す(流されるイメージ) 8波目は倒さなくてもよい。

youtu.be

追記

霊夢冬でたまたま以下のような避け方が楽だと気づいた。基本的な動きは上記パターンと同じだが、選択肢2のように2波目撃破後は打ち返し弾を流しつつ、ノーショットで(3波目を攻撃せず)画面左端あたりに移動する。それ以降は同じ、という感じ。 正面特化のサブ冬で実現できたため、他のサブ季節でも試したところすべての季節で流用可能だった。

www.youtube.com

サブ秋なら魔理沙と同じように処理できる。

魔理沙

1波目→中央最下段で倒す 2波目→画面左に横移動して倒し、その後は右移動をして中央若干右寄りに戻る。 3波目→左の2体だけ倒した後、残り4体を速攻する。急いで4波目の出てくる画面左に移動。 4波目→真上に出てくるはずなので全員倒し、(高速使って射程範囲を広げ、4波目の陰陽玉全部の速攻を急ぐ。だが、急ぐあまり陰陽玉を倒している最中に画面右に移動を開始すると、上で述べたように黄色粒弾の軌道がブレて難しくなる。よって、倒し切った後に勢いよく右に移動、というのが良いか)

追記

下では選択肢2つを挙げているが、上の括弧内の内容は選択肢1にのみ当てはまる話をしている

追記終わり

(選択肢1)打ち返し弾が画面下に到達する前に5波目が出てくる画面右に一気に移動。

(選択肢2)その際の打ち返し弾が画面下に消えるのを待って右に行く。

これは悩ましい。前者だと4波目は安全だが、5波目の撃破が遅くなり画面の結構下で撃破してしまう。後者だと4波目の打ち返し弾については早めに抜ける必要があるが、5波目を余裕持って倒せる。動画内では魔理沙秋で前者、魔理沙夏で後者を採用している。

5波目以降は、霊夢の3波目と同様に画面右から左に徐々にチョン避けしていき、7波目まで倒す。

youtu.be

5ボス通2

まず、弾幕自体の解説

合ってるか分からないし読んでも避けに役立つのかもわからない。あと、さとまいどっちがどっちかわからないので右の奴とか呼ぶ。

右の奴は「緑の全方位札弾(敵機依存固定、札の方向は右上→左下)を8回発射→紫の全方位白丸弾(全方位の内一方位が自機を狙う)を2回発射→ランダムに移動(ここまでを1周期とする)→「緑の全方位札弾(敵機依存固定、札の方向は左上→右下 さっきと逆!)を8回発射→...」って感じか。

左のやつは「紫の全方位札弾(敵機依存固定、札の方向は左上→右下)を10回発射→緑の全方位白丸弾(全方位の内一方位が自機を狙う)を2回発射→ランダムに移動(ここまでを1周期とする)→「緑の全方位札弾(敵機依存固定、札の方向は右上→左下 さっきと逆!)を10回発射→...」って感じか。

全方位札弾の発射回数が右の奴と左の奴で違うが故に左右で1周期の時間が異なる。故に1波目、2波目と波数を重ねるにつれ両者の弾の放出タイミングが段々とずれていく。また、1、2波目では右上→左下という方向の札弾と左上→右下という方向の札弾が迫ってくるため交差が起こり、難しくなっている。3波目(左の奴が3波目の札弾を吐く時右の奴は4波目の札弾を吐いているが)は周期のずれにより同方向の弾が来るが、これはこれで難しい。

弾幕自体の解説終わり 以下避けパターンの解説

3波目紫札と4波目緑札が同時に迫ってくるところがかなりキツいので2波目終盤~3波目序盤あたりまでに撃破を狙う。そのため、打ち込みを意識しないといけない。後述するが、1波目の最中に札弾が無い空間に入った後に自機を右に動かす。そのため、1波目の終了時に右の奴が右移動してくれると丁度良く自機の真上に敵機が来てくれるのでショットがよくあたる。故に、右移動を引いた場合の方が簡単だが、火力のある魔理沙では左移動を引いてもさほど問題ない。火力がイマイチな機体だと、右移動か左移動かで結構難易度に差がある。

具体的にどこに入るか、は言語で説明するより動画で見た方が分かりがいい気がするので分からなくなったら参照すること。

以下では緑札弾を緑、紫札弾を紫ということにする。

開幕

スペカ一枚目終了時、正面火力のイマイチなチルノ夏や文夏などでは上部回収せずに右の奴に張り付いておく。

1波目

1波目入る所

緑同士の間に入って緑を4回避けたら、右から紫が迫ってくる。そしたら紫の間に入って右にチョン避け。そうすると自機狙いもまともに相手にしなくて済む。

自機狙い2回吐いた後右の奴が移動する訳だが、機体によってはここでパターン分岐が生じる。

左移動を引いた場合(正面火力が強い機体である魔理沙全季節・文冬、加えてホーミング+火力の出るサブ季節の霊夢秋、霊夢冬辺りではこのパターン不要。これらの機体については右移動を引いた時と同じやり方でOK)

そのまま右にチョン避けし続けるだけだと打ち込みできない時間が相当あり、機体によっては3波目をまともに避ける必要が生まれてしまう。なので、打ち込みを増やすためにパターンを変更。

自機狙いの紫白丸弾の間に入って左に列替え。その後、やや上入力しつつ左にチョン避け。

youtu.be

右移動を引いた場合or火力の出る機体の場合

札弾の流れに逆らわず右チョン避けをすれば勝手に打ち込みができてる。

youtu.be

2波目

1波目を抜けた後、打ち込みを維持するため、敵機真下辺りにある緑同士の隙間に入り左にチョン避け開始。緑の間を5回抜けたら右に1列分だけ列替えを行い、その後その列で左にチョン避け再開。こうすることで右の奴が発射する自機狙いをまともに相手にすることなく受け流せる。緑の列が終わり、紫の列に入り始めたら左の奴が自機狙い2発撃ったのを確認して(目視は不要、発射音聞く)今度は二列分だけ右に列替え。1発目の自機狙いの下をくぐる。速い機体だとここらで終わると思う。札弾はよく見ないと当たるので要注意。

3波目

3波目の緑は右チョン避けだが、2回に1回程度左に動いて列替えを行うと打ち込みしやすいか(隠岐奈通4的な感じ)。大体の機体がこの緑が途切れるまでに終わるが、チルノ春夏とかでは終わらない印象。この緑が終わると3波目の紫が来る。左右の奴で1周期当たりの時間が異なるとすでに述べたが、この差異が原因で生まれる札弾発射の両者間でのタイミングのずれにより、この紫を避けている最中の内序盤から中盤までは緑や緑自機狙いが来ないため相当楽になっている。が、終盤に差し掛かるとこれらがやって来るし、すべての弾の向きが左上→右下と同方向なためか、ここを避けるのがかなり困難。よって、3波目の紫序盤~中盤がデッドラインか。

5面の、画面上に出てくる陰陽玉3波

移動の言語化が難しい。動画見た方が早いかも。

1波目:真ん中→ちょい左→右全部→左の残り (右端から左に移動する際、撃破が早ければ米粒弾列の下をくぐる。遅ければ列の間に入って不動で。後者の場合画面端に思うように行けないため、高速をより意識する)

2波目:1波目と同じ。1波目が終わりかけたらすぐに画面上中央に移動することに留意。

3波目:1波目と2波目の間よりも、2波目と3波目の間の方が時間の猶予が無いためパターンを工夫せざるを得ない。1、2波目で使ったパターンの左右反転っぽいと覚えるとやりやすいか。順番は真ん中→ちょい右→左全部→右の残り の順で撃破。

ポイントだが、

1.わりと高速を使う。最終波の左端の陰陽玉が残りがちなので特に注意

2.斜めからの米粒列弾に入ったら不動。不動なら当たらない。(丸弾が来なさそうなところに入るのが条件)

以下の動画では、1波目と3波目では、間に合わなかったため列の間に入り込むパターン、2波目は間に合ったので列の下をくぐるパターンになった。幸い上述のパターンを使うのは魔理沙と文という高速機体なので、わりと間に合ってくれる。まあ霊夢とチルノならこの地帯適当でいいんだけど。 youtu.be

ビハインドフェスティバル

気色悪い軌道の星弾が最も厄介だが、高速で降ってくる鱗弾に轢かれることもままある。この被弾要因を減らすため、画面上にも視野を広げておくことで、事前から鱗弾と同じx座標に自機を置かないようにしている。

流れ

通3撃破時は大体画面下にいるので、開幕急いで上に上がり右の奴に貼り付いて打ち込み。打ち込んでいると上から星弾と鱗弾が降ってくるので、そいつらの動きをよく見つつ (場合1)割と星弾の密度が薄い →密度が濃くなって避けられなくなるまで上で踏ん張る 濃くなったら場合2と同じように下がる (場合2)星弾の密度が濃い →諦めて徐々に画面下に下がっていく 下がったら画面右端(よりも若干左寄り。完全に画面端に行くと札弾と星弾に追い詰められる?気がする 動画参照)に自機を移動させて札弾を切り返し、画面左に流れていく。札弾を避け切った後は再度打ち込んで撃破する。

上記のいずれの場合も画面下に下がっていくことになるが、正面打ち込みを意識しすぎて画面最下段辺りまで下がるのは得策ではないと思われる。なぜなら、画面最下段にいると大抵は「星弾+鱗弾+札弾」が高密度で自機周辺に存在しているため、追い詰められてほぼ死が確定するからである。よって、最下段よりも少し上、すなわち画面右端に自機を動かすのに支障がない程度の密度の地点で右端に抜けておくと良い気がする。

星弾は下への軌道は読めない。が、星弾は上にはとりあえず来ないので、星弾たちが静止しているタイミングでその星弾よりも上に行けば安全。星弾の下で陣取り、星弾の動きを見てから自機を動かそうとすると致死率が高い。ときに、完全に敵機の真下に張り付くよりもちょっと左気味に張り付くと右側の札弾薄くなって画面右に抜けやすそう。

最後に、どうでもよいことだが、秋装備だと下のエネミーマークの左端よりちょっと左に陣取っていればサブ2本+メイン全部当たる。これはビハフェスに限らないが...... youtu.be

動画では開幕後の星弾の密度が若干薄いためすこし粘った。(場合1)

天狗

上に視野を置く。レーザー発射されたらすぐに軌道を予測し、広いスペースが何処に生まれるかを探る。最下段はそもそも狭かったり、その狭いスペースに札弾が迫ってきてほぼ詰みなどありそうなので若干上気味が丸いか。

裏夏

50本ノックで上手くいって6.6割程度しか無い。

ここでは多分重要な技術が3点あって。1つ目が最適ルート(≒広い抜け道)の高速探索、2つ目が精確な入力。この2つの能力のうち一方がもう一方の不足を補ってくれることもあるが(狭いルートを選択しても入力が精緻であれば耐える。逆に、ルート探索がうまければ入力が大雑把なプレイヤーでも広いルートをとれて抜けられる)出来れば両方発揮したい。3つ目は自発的に弾達を抜ける意志で、「待ち」状態に陥らないことか。弾は常に動いているので、たとえ良いルートを認識できても動くのが遅いとルートがどんどん変わって(大体の場合狭くなっていく気がする)せっかくのチャンスが無駄になる。炎弾を上に抜ける際で言えば、弾道予測でスペースが出来ることを読んだ上での炎弾下での「待ち」は問題ないが、根拠なく、スペースができることをただ祈って待つと大概手遅れになって終焉する、というような違いが生まれる。加えて、下に戻る際も空いてるところを見つけてグイグイ下に自発的に降りていくのが効果的だと感じた。迷っていると大概狭くなってきて致死率が上がる。3つ目はルート探索の話と近いかも。

パターン

画面中央で打ち込んでると上から炎弾が降りてくる。摩多羅の下辺りにこの炎弾が来るくらいまでに上に抜けるルートをまず探索する。

(場合1)上手く上に抜けられた時

今度は左右から迫ってくるので両方見つつ、より広いところを抜ける。間違えて狭いところ行っても諦めないで落ち着いて細かく入力すると助かることもある。その後に下に降りる際は、運が良ければ中央で下がれる。中央で下がれると打ち込みが増えるので魔理沙ならそのまま更に下に下がって取得可能。だいたいは左右どちらかから迂回して真ん中のスペースに潜るが、上述の通り自発的に真ん中に向かうことを考える。

(場合2) どうしてもスペースが無かった時

諦めが肝心。すぐに下の左右どちらかからスペースを見つける。このスペースはすぐに消滅するので即断が大事。抜けたら後は上中央で摩多羅に打ち込んでその後は場合1と同様に処理。

裏秋

開幕打ち込み意識しすぎると下からくる弾に追い詰められる。適度に打ち込んだら欲張らず左右にすぐ抜けること。下からの弾の軌道によってはすぐに抜け道が無くなるのでこの弾をよく見ておく。

裏・パーフェクトサマーアイス

弾幕自体

  1. クソでかアイス弾 (恐らくランダム)
  2. ワインダーとして作用する青小弾 (恐らく敵機依存固定)
  3. 白中弾 (正六角形型に広がった後一定時間経過すると自機狙いになる)
  4. 全方位型水色小弾 (恐らく敵機依存固定)

の順

東方天空璋を完走した感想 - 東大幻想郷

を参照し、左下で段階移行させるパターンを採用。通しだとショットうちっぱなしで最初にダメージが入りすぎてしまうので、ショット止めるように覚えておく。通しで変なところで段階移行させると心臓に悪い。

3、4段階目で1回画面右端で避けるが、他の左下移行パとは違い、ワインダー抜けをなるべく行わないパターン(ワインダーを抜けるのは難しく、凡ミスもし易いので)。下の動画で言えば、0:33-0:35と0:48-0:50のところ。左下での段階移行時はやや上に移動しておくと画面右への移動の際、自機狙いの白弾に当たりにくい。これは第4段階で特に重要。

1段階目から発狂の第4段階までランダムのクソでかいアイス弾が終始出てくるが、自機ばかり見ていると、画面右から左に移動する際この弾が何個もかたまっている地帯に気づけず、とりわけ2段階目以降はアイス弾に加えて出てくるワインダー弾も相まって詰み得る。なので、下で避けつつ上からのアイス弾を見て危なそうなら早めにワインダー抜けをしておく。この弾が一番厄介という可能性が微レ存??

2段階目はショット打ち続けていると尚早に3段階目に移行するので、多少ショットを止める。

3段階目以降の打ち込みの際は、画面下の赤いマークの(隠岐奈が左下から右上に回っていくところでは)右端あたりに自機を置くとよく当たる。十分ショットあてられないと3段階目でショット止めて+1周耐久する拷問に耐えざるを得ないor最悪死ぬので打ち込みは重要な気がする。通しだとゲージ見る余裕ないので与えているダメージへの感覚を手に入れる。

第4段階(発狂状態)での画面左における切り返し

ここが一番難しい。逆に、この地帯以外については回数を重ねれば安定する。ずっとやっててようやくわかったことだが、些細な発狂タイミングの違いor入るスペースの違いがこの切り返しの難度を大きく左右する気がする。

前者の、発狂タイミングの違いについて。2段階目から出てくる青小弾がワインダーとして作用するが、発狂時に左で切り返しをする際、このワインダーがどのような形になっているか、に依って切り返しの難易度が変わると思われた。上手くやればワインダーが収束するところ(Xの交点みたいになってるところ)をまともに相手にせず、広いスペースを使ってアイス弾、水色弾、中玉を処理できる。一方、収束するところがすぐさま画面左端に迫って来るようなスペースで避けると、上述の3種の弾に加えワインダー弾も避ける必要が発生し、難化する。

後者については、下側の狭いスペースに入らず上側の広い方に入る、というシンプルなもの。要検証だが、広いスペースに丁度入れるように左へのチョン調整可能か?

前者と後者が別個のポイントとして存在するというよりは、前者が後者に影響を与えそうだがよくわからない。

自分のパターンだと後者が重要そうで、少し遅めに左に行くことで広いスペースに入れる。(下の1つ目の動画では失敗しているが、2個目の動画では成功している) 1. 勢いよく左端に行って切り返し

に加え、

2. あえてチョン避けをギリギリまで重ねていく(SND氏のbilibili上での耐久確認のこと) を検討しておく。

youtu.be

youtu.be

次やるときの注意点

チルノ、文ならパターン組みなおしてから通す。一人あうんなど

どの機体でも5道中練習する。赤玉が降ってくるところとその一つ前の陰陽玉地帯、黄色陰陽玉は特に注意

あと、4ボスの特に即席菩提、通2,3、業火も取得率上げとくように