紺メモ

システム

  • アイテム

点符とP符がある。

点符は上部回収でそのときの最大得点分だけスコアにプラス。

P符はP4じゃないときに回収するとスコアに+100点。P4の時に回収すると+10000点。普通に塵積。

 

  • グレイズ

素グレイズとグレイズアイテムの2種。あるチャプターで素グレイズn、グレイズアイテムmを獲得するとn+(n+m)*(0~1までの数であらわされる撃破率)だけ素点が上がる。撃破率100%なら獲得素点は2n+mなのでこの場合1グレイズ当たりの価値は素グレイズがグレイズアイテムの2倍あると言える。

  • チャプターボーナス

チャプター終了時の合計グレイズ数に5000をかけた、(n+m)*5000

  • 被弾時の無敵時間

5.30秒らしい*1

リソース関連

  • チャプター数

1面 11、2面 12、3面 14、4面 13、5面 17、6面 15

合計 82 (27エクステンド1かけら余り)

  • ボム

2中ボス、3中ボス、4中ボスの3つ追加。

2機3ボムスタートなので、29機6ボム使える。よって、29回潰し、93ボム使えることになる。

点符枚数

理論値(撃破数の仮定は後述)

1面 約313枚

2面 約278枚

3面 約764枚

4面 約940枚

5面 約1978枚

6面 約884枚

 

実際に収支計算する時は、自分が通しのどこで何枚落としているかを考慮して上記の理論値から引くこと。例えば、5-6で3体目倒せないことが多いのでその分-12枚とか、5-9撃破率100%は無理なので鈴仙なら90%と仮定して点符枚数引くとか。

 

現状の見込み回収枚数(鈴仙)

1面 適当 270枚くらい?

2面 259枚 (2-1ワインダー妖精1体逃し、2-2の怨霊3体逃し、2-3向日葵1体逃し、早回し10体想定、2-5で10枚点符落とし想定)

3面 757枚 (3-2陰陽玉8体逃し、3-3妖精38体逃し、3-6陰陽玉15体逃し、黒向日葵4体想定)

4面 940枚 (4-2陰陽玉6体逃し、4-5青陰陽玉2体逃し)

5面 1914枚 (3連妖精1体逃し、5-9撃破率90.0%すなわち13体逃し)

6面 874枚 (道中赤怨霊4体、青怨霊2体逃し)

 

現状の見込み回収枚数(早苗)

1面

2面

3面

4面

5面

6面

 

現状の見込み回収枚数(魔理沙)

1面

2面

3面

4面

5面

6面

 

現状の見込み回収枚数(霊夢)

1面

2面

3面

4面

5面

6面

 

見込み回収数に基づく代表的な区間の点符枚数、見込み回収数に基づく素グレイズ1あたりのスコア価値など

docs.google.com

 

詳細

1面

1-1 (青妖精1体につき1枚)*44体= 44枚

1-2 85枚

1-3 10枚

1-4 (ワインダー妖精1体につき2枚)*17体+(メイド妖精1体につき1枚)*6体+(怨霊1体につき1枚)*48体= 88枚

1-5 0枚

1-6 10枚

1-7 (ワインダー妖精1体につき2枚)*17体+(向日葵妖精1体につき4枚)*4体+(怨霊1体につき1枚)*18体= 51枚

spell1 10枚

spell2 15枚

 

Σ313枚

 

2面

2-1 (青妖精1体につき1枚)*20体+(ワインダー妖精1体につき2枚)*8体=36枚

2-2 青怨霊1波当たり16体*3波*1枚=48枚

2-3 (向日葵1体につき4枚)*6体=24枚

2-4 撃破後点符15枚P符15枚 

2-5 (早回し妖精1体につき2枚)*12体+青怨霊1波当たり16体*3波*1枚+(向日葵1体につき4枚)*4=24+48+16= 88枚 

2-6 (青妖精1体につき1枚)*20体+(向日葵1体につき4枚)*4体=36枚

spell1 10枚

spell2 10枚

spell3 15枚

 

Σ282枚

 

3面

3-1 陰陽玉40体*2枚=80枚

3-2 陰陽玉60体*2枚+黒向日葵4体*6枚=144枚

3-3 (妖精1体につき点符1枚)*76体= 点符76枚

3-4 0枚

3-5 撃破後点符20枚P符20枚= 点符20枚

3-6  3-4 12秒撃破、3-5 10秒撃破として、最初の黒向日葵5体と仮定。

(最初の陰陽玉1体につき2枚)*40体+(黒向日葵妖精1体につき6枚)*5体+斜めの陰陽玉列1波20体*6波*2枚+(黒向日葵妖精1体につき6枚)*2体= 80+30+240+12= 362枚

3-7 妖精99体*1+黒向日葵6*2=111枚

spell1 10枚

spell2 10枚

spell3 10枚

spell4 15枚

 

Σ838枚

 

4面

4-1 (陰陽玉1体につき3枚)*6体=18枚

4-2 一体のみ倒し損ねで撃破率97.1%。故に一体あたり2.9%の重みがあることを鑑みると、陰陽玉は全部で35体。(34/35を小数にすると0.971...なのであってそう)

(陰陽玉1体につき3枚)*35体=105枚

4-3 (赤陰陽玉1体につき2枚)*60体+(緑陰陽玉1体につき2枚)*20体+(緑陰陽玉1体につき2枚)*20体+(赤陰陽玉1体につき2枚)*20体+(緑陰陽玉1体につき2枚)*54体= 120+40+40+40+108= 348枚

4-4 撃破後点符20枚P符20枚= 点符20枚

4-5 右上から出てくる陰陽玉は12体と仮定。

(赤陰陽玉1体につき5枚)*12体+(青陰陽玉1体につき8枚)*16体=60+128= 188枚

4-6 1波当たり6体*4波*9枚=216枚

spell1 10枚

spell2 10枚

spell3 10枚

spell4 15枚

 

Σ940枚

 

5面

5-1 (妖精1体につき点符2枚P符3枚)*100体= 点符200枚

5-2 (妖精1体につき点符2枚P符2枚)*120体= 点符240枚

5-3 (小妖精1体につき点符2枚P符2枚)*100体+(黒向日葵妖精1体につき点符12枚P符18枚)*5体= 点符260枚

5-4 (妖精1体につき点符12枚P符9枚)*4体= 点符48枚

5-5 (妖精1体につき点符2枚P符2枚)*100体= 点符200枚

5-6 (妖精1体点符12枚P符18枚)*3体= 点符36枚

5-7 (妖精1体につき点符2枚P符2枚)*112体= 点符224枚

5-8 (妖精1体につき点符12枚P符9枚)*15体= 点符180枚

5-9 (妖精1体につき点符4枚P符3枚)*130体= 点符520枚

spell1 出ないw

spell2 点符10枚P符40枚= 点符10枚

spell3 点符30枚P符60枚= 点符30枚

spell4 点符30枚P符60枚= 点符30枚

spell5 出ないw

 

Σ1978枚

 

6面

6-1 (赤怨霊1体につき点符2枚P2枚)*160体= 点符320枚

6-2 (青怨霊1体につき点符1枚P符1枚)*128体= 点符128枚

6-3 出ないw

6-4 (赤怨霊1体につき点符2枚P符2枚)*128体= 点符256枚

spell1 点符20枚P符60枚= 点符20枚

spell2 点符30枚P符60枚= 点符30枚

spell3  点符30枚P符60枚= 点符30枚

spell4  点符30枚P符60枚= 点符30枚

spell5  点符30枚P符60枚= 点符30枚

spell6  出ないw

spell7  点符40枚

 

Σ884枚

素グレイズ重視かグレイズアイテム重視かの選択に使う計算

 

1つのチャプター内で、1グレイズ当たりの価値が高い素グレイズを重視するか、ボーナスに直結する合計グレイズ数稼ぎ目的でグレイズアイテムを重視するかの選択の計算

早苗ダンゴのボム潰しボムボムボムのパターンで2波目を自力グレイズしていたのを見たが、高速使いつつ素グレイズを盛った方がいいのか低速でアイテムを盛った方がいいのか分からなくなったので一般的に考えることにした。要は、パターン終了後の素点のびのメリットとチャプターボーナスのメリットの比較。割とどうでもいい。

 

議論の前提と文字設定

  1. 素グレイズ重視パターンをパターン1、グレイズアイテム重視パターンをパターン2とし、パターン1の素グレイズn_1、グレイズアイテムm_1とし、パターン2の素グレイズn_2、グレイズアイテムm_2とする。合計グレイズ数は1、2でそれぞれg_1(=n_1 + m_1)g_1+pとする。(各パターンの定義と前提2より、n_1 > n_2m_2 > m_1p > 0)
  2. チャプター終了後の素点はパターン1の方が上で、チャプター内合計グレイズ数はパターン2の方が上とする。パターン終了後の素点のびのメリットとチャプターボーナスのメリットの比較なので。
  3. 撃破率は100%とする。

 

  • パターン1のメリット

前提2より素点が高い。チャプター終了後の素点の差分は n_1 - n_2 - p。パターン1のメリットは、 n_1 - n_2 - pと(当該チャプター終了~素点カンスト直前までに得る点符枚数)の積。カンストしないなら地獄撃破後に出る点符までの枚数

  • パターン2のメリット

合計グレイズ数が高いので、チャプターボーナスが高い。具体的には 5000*pの差分。

 

よって、 n_1 - n_2 - p*(当該チャプター終了~素点カンスト直前までに得る点符枚数)と 5000*pの大小を比べればいい。